トマト寒天はダイエット以外にも効果あり? 血管と肌の老化防止にオススメ

2017年2月20日

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悪玉コレステロール値が高めで食生活に気をつけています。

健康診断のたび、
お医者さんに「食生活に気をつけて」と言われていますが、
どこをどう気をつければいいか分からない。

「サタデープラス」で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が「トマト寒天」が血管と腸にいい食べ物として紹介していたので早速作ってみました!

作り方と食べた感想のご紹介です。

▼目次

  1. トマト寒天の作り方
  2. トマト寒天のダイエット効果
  3. トマトに含まれるリコピンの効用
  4. トマト寒天は高血圧にいいってほんと?
  5. トマト寒天ってまずいの?

トマト寒天の作り方

用意するもの

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  1. 棒寒天 1本(8g)
  2. トマトジュース 300cc
  3. トマト 中1個
  4. 水 300cc

トマトはなくてもOK!
寒天はできれば棒寒天で。なければ粉寒天でもOKです。

トマトジュースは糖度が高い「理想のトマト」を使いました。

「甘いトマト」も糖度が高いので食べやすいと思います。

ボウルに水を入れ、棒寒天をちぎって20分ほどふやかしておきます。

このときの水の分量は適当でOK。

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後で煮溶かすときにきちんと計ればいいので。

20分たつとこんな感じです。カチカチだった棒寒天もふやけています。

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弱火にかけて寒天を煮溶かします。

小さく刻んだトマトを入れます。

トマトは皮があると食べにくいので皮をむいておきます。
直火にかけると、皮がむけやすいんですよ。

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トマトにフォークを刺し、直接、ガスの火であぶります。

クルクル回していくうちにこういうふうに皮が破れるので、そこからスルッと簡単にむけます。

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ふやけた寒天を水300CCに入れて火にかけ溶かします。

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寒天が溶けたら、トマトジュースを入れます。

生のトマトを入れる場合は、小さく切ると食べやすくなります。

熱いところに入れてもOKです。

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常温においてしばらく冷まし、冷蔵庫に入れて固めます。

 

トマト寒天のダイエット効果

寒天ダイエットが一時期ブームになりました。

寒天をつくっておいて、食事の30分前に食べると満腹中枢が抑えられ、

食欲を抑えられることから手軽で健康的なダイエット法と言われました。

 

寒天に含まれる水溶性食物繊維は糖分の吸収を抑え、脂肪をつきにくくする効果もあります。

鎌田先生によると、食物繊維の王様は寒天なんだそうです。

寒天には一般的に食物繊維が豊富ということで知られているゴボウの13倍も食物繊維が含まれているんです。

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しかし、寒天だけのダイエットではでは栄養価も乏しいうえ、飽きます。

 

トマトを寒天はダイエット目的で食べるものではありませんが、

抗酸化作用の高いリコピンが豊富なトマトと繊維質が豊富な寒天を食前や食後に食べれば、

ダイエット効果も期待できそうですね。

棒寒天がオススメ

トマト寒天には粉寒天でもOKですが、できれば棒寒天がオススメです。

棒寒天だと「乾燥した棒寒天をふやかす」という一手間が入りますが、

それだけ、棒寒天のほうが栄養価が高いんです。

粉寒天 棒寒天 100gあたりの比較
カリウム 30mg 52mg 1.7倍
マグネシウム 39mg 100mg 2.5倍
カルシウム 120mg 660mg 5.5倍

棒寒天も粉寒天も同じ天草からつくられていますが、

粉寒天は工場で加工される過程でカリウム、カルシウム、マグネシウムが若干減ってしまうんですって。

トマトに含まれるリコピンの効用

トマトにはリコピンがたっぷりと言うのは良く知られています。

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トマトの赤い色素リコピンは、ニンジンの色素β‐カロテンなどと同じカロテノイドの一種で強い抗酸化作用があります。

トマトを食べることでリコピンの抗酸化力をカラダに取り込むことができるのです。

リコピンは人間の体内でつくることができないので、食べ物やサプリメントから摂取するしかないんです。

では、たくさんリコピンを摂取すればいいと思いがちですが、身体に蓄積できる量は人それぞれ決まっているので、大量に食べても体内にためておくことができません。

生のトマトを毎日食べられれば一番いいのですが、夏はともかく、冬場は生のトマトが高いし、栄養価も低いのです。

トマトジュースは一年中あるので、寒天で固めてトマト寒天にしておけば、毎日食べることができますね。

カゴメから、高リコピンのトマトジュースも発売されたので、
高リコピンのトマト寒天もいいかもしれませんね。

トマト寒天は高血圧にいいってほんと?

トマトは抗酸化力が高い食べ物です。

抗酸化力が高いということは、血管の老化を防ぎ動脈硬化の予防に大きな効果が期待できるということなんですね。

 

夏野菜の王様トマトと、寒天の繊維質が一緒に取れるトマト寒天は、即効性はないものの、継続して食べることで腸をいい状態に保つことができて、高血圧やコレステロールの改善が可能です。

トマトに含まれるリコピンはが血液をサラサラにする効果があることから、血管年齢が若返る効果も期待できます。

 

トマト寒天ってまずいの?

ご想像できるとおり、トマトジュースを薄くしたような味で「おいしい」とは言えません。 トマト嫌いの人なら多分食べられないんじゃないでしょうか。

コレステロール値が高い夫に食べてもらったところ
こんなことを言われました。

トマト寒天、テレビで健康にいいって言ってたよ~

ふうん、じゃ、つくって♪

早速、つくってみたぜよ。どうじゃ?

うーん ・・・

一口味見をしたあと、夫は2度とトマト寒天を口にしませんでした・・汗

 

私は決してまずいとは思いませんが、あまりにも期待して食べるとがく然とするかも。
トマトジュースを薄めたものを固めた感じといえばお分かりいただけるでしょうか。

寒天料理のポイント

寒天って、カロリーがないのに、食物繊維が豊富でミネラル分もある。
ダイエットには最強の食材だと思いますが、
必ず「煮溶かして使う」ことが鉄則です。

というのも面倒くさいからと、
寒天パウダーを直接、食べたり飲んだりすると、
体内の水分を吸ってしまって、体調不良になることがあるんです。

上のトマト寒天のレシピも、寒天を煮溶かすときに最低限200~300mlの水が必要。
水分を少なくすると寒天が溶けきらずに、ところどころ寒天の固まりができてしまいます。

トマト寒天は、健康のために、と思えば「こういうものなのだ」と食べているうちにトマトの滋味に体が喜ぶようになります。

糖度の高いトマトジュースでつくるとか、生のトマトを混ぜるとか、飽きないように工夫することも大切。
夏場はミントを飾ってデザート風に仕上げると、赤と緑のコントラストがゴージャスで食べるのも楽しくなります。

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