筋膜はがし(筋膜リリース)で肩こりが軽減? ストレッチポールの効果的な使い方

2016年8月24日

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秋風が吹くころになると

肩こりがひどくなった
疲れがとれない
からだが冷える

などの不調を訴える人が増えます。

 

夏にクーラーがガンガン効いた部屋にいることで体が冷えてしまっています。
そこに加えて運動不足や、長時間のパソコンやスマホで姿勢が悪いことにより

血行不良が起きていると考えられます。

一番は姿勢の問題ですが
猫背や前屈みの姿勢を長時間続けていると、筋膜が固まってしまい、
そのため全身のあちこちにコリやゆがみが生じます。

肩こりでお悩みの方は
ストレッチポールによる筋膜はがしをぜひ試してみてください。

▼目次

  1. 筋膜はがしとは?
  2. ストレッチポールで筋膜はがし
  3. ストレッチポールの種類と選び方
  4. トリガーポイント解消法
  5. 肩こりから腰痛まで、効果的な筋膜はがし
  6. ストレッチポールの注意点
  7. まとめ

筋膜はがしとは?

そもそも、筋膜とは、
筋肉や臓器を包む繊維体のこと。

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出典http://moteco-web.jp/

筋膜は頭のてっぺんからつま先まで蜘蛛の巣状に張り巡らされ、骨や神経、筋肉と結びついて体の内側から支えている組織で、インナーマッスルやアウターマッスルと密接な関係があります。

筋膜の構造は二層になっていて、浅い部分の筋膜を「浅筋膜」、筋肉を直接包む深い部分を「深筋膜」または「筋筋膜」といいます。
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※ 身体のこの筋肉を筋膜が覆っています。

 

骨が第一の骨格で、筋膜は第二の骨格とまでいわれています。

筋膜が固くなる原因

困ったことに、筋膜は
長時間同じ姿勢
運動不足
同じ筋肉ばかり使っている
ストレス

により、収縮したり固まる性質があります。

それを正しい方法で早めに修正しないと、筋膜はゆがんだままで、支えている筋肉や組織にも影響を及ぼします。

このゆがんだ筋膜は単純なストレッチだけでは正しい位置に戻りません。

筋膜はがし(筋膜リリース)は、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりして正常な状態に戻すことをいいます。

そのときに、ストレッチポールなどで負荷をかけると短時間で筋膜リリースができることから、お金もかからず手軽にできる方法として人気が高まっています。

ストレッチポールで筋膜はがし

ストレッチポールは、
バランスポール、ヨガポール、フィットネスポール、トレーニングポールなど、さまざまな呼び名があります。

グリッドフォームローラーと呼ばれるイボイボがついたものも突起物が刺激的で男性には人気です。

体のゆがみを整える道具として一般的になっていて、楽天などの通販をみると、その種類の多さにびっくりします。

筋膜が癒着したり、ゆがんでいるということは、悪い姿勢を長い間続けたことが原因。
ストレッチポールなどでわざと不安定な状態を与えることで、身体が本来持っている治癒能力を引き出せるのです。

ポールに体重をうまく掛けることと、ポールの角度によって筋膜を刺激することで正常な位置に戻ろうとします。

ストレッチポールの種類と選び方

ストレッチポールは長さ、形などにより大きく3種類に分けられます。

1、基準のもの 円柱型 直径15センチ 長さ98センチ
2、スリム型 円柱型 直径12.5センチ 長さ98センチ

径が小さいので、使用時に高さが若干低くなる。小柄な人や女性向け

3,ハーフサイズ 半円型(かまぼこ型)直径7.5センチ長さ40センチ

床においても安定しているので、高齢者や初心者、子供向け。2本組で使用する。

ストレッチポール公式サイト

 

そのほか、エクササイズ用のポールは類似品がたくさん発売されています。
楽天などの通販でポール以外にも筋膜リリースするグッズがたくさんあります。

 

エクササイズポールは、ストレッチポール(公式版)のように外カバーのあるリンドバーグのものが人気。↓これです。
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価格も抑えられていますし、カバーがついているので汚れがついても拭くだけでOK!

しっかりと筋膜リリースをしたい人は、カバーなしの固い素材でできているものを求める傾向があります。

トリガーポイント解消法

筋膜はがしは、トリガーポイントを解消できるかどうかにかかっています。

トリガーポイントとは、筋肉の痛みの引き金となる場所のこと。
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出典 http://fujii-hone.com/

肩をもむと、痛いツボのような場所があり、指で押すとコリコリする感じがありますが、ここがトリガーポイントです。

自分で肩をもんでトリガーポイントをほぐしたつもりでも、
なかなか肩こりが解消されないなあ、と思ったことはありませんか?

 

トリガーポイントのある周りの筋肉は縮んでいるので、ストレッチポールなどでじっくりと伸ばしてあげることが重要です。ストレッチすることで血流がよくなってきて、周辺の関連痛の筋肉も楽になりバランスが整えられます。

肩こりから腰痛まで、効果的な筋膜はがし

ユーチューブでオススメの動画を部位別に掲載します。

肩甲骨はがしもテレビ番組で有名になりました。

肩の可動域が広がる肩甲骨のストレッチ

ストレッチポールで肩甲骨ゴリゴリ!肩こり解消ストレッチ

腰痛に悩む方も多いです。ストレッチポールで軽減できます。

ストレッチポールの使い方 アクア鍼灸整骨院

ふくらはぎは第二の心臓です。

『ふくらはぎ』編(ストレッチポール&テニスボール)

※テニスボールで肩こりの筋膜リリースをする方法がテレビなどで紹介されていますが、
ふくらはぎと違って肩こりはトリガーポイントにテニスボール当てるのが難しく、初めてやる方にはお薦めできません。

ストレッチポールの注意点

ストレッチポールは、一つあればどこでもできる手軽なもの。

ただし、円柱のものは、コロコロと転がるため、注意して使用しましょう。

・ストレッチマットを使用する。
床に直接ストレッチポールを置くと滑りやすいため、ストレッチマットがあるとベスト。

・痛みを感じたらやめる。
効果的なストレッチですが、痛みがひどい場合はエクササイズを中止します。

・ストレッチポールにのったまま寝ない

首や肩ののストレッチをするためにポールにのっていると気持ちよくてウトウトします。

しかし数分間でも筋肉を伸ばしたままでいると

寝違えたときのような鈍痛を感じますから要注意です。

どんな格好でも、ポールの上で寝るのは厳禁! 飲酒の後のエクササイズも危ないのでやめましょう。

自己療法で肩こりが治らない場合は、整体などで専門家に施術してもらうのも一つの方法です。

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まとめ

もうじきスポーツの秋。でも、突然、体を動かすと固まった筋肉が動きについていけなくて、肉離れやねんざなどトラブルを起こす原因になります。

筋膜はがしで身体のリズムを整えてからスポーツをするとスムーズですよ!

筋膜は、悪い姿勢でいると、短時間でも癒着やねじれ、ゆがみを起こします。
ストレッチポールでのエクササイズを続けることでダイエット効果も期待できるので、

何曜日の何時からと決めて、続けることをオススメします。

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