白髪は抜くと増えるってほんと? ジアミンアレルギーの症状と対策

鏡に向かって化粧をしているとき、白髪がピーンと立っていると、つい抜きたくなりませんか?

染めている時間がないし、そのままにして人に会うのも気が引けるので、白髪を見つけたらすぐに抜いてしまいます。

人にこの話をすると「白髪を抜くと逆に白髪が増えるんだよ」「白髪を抜くとはげるよ」と言われました。

私はジアミンアレルギー(たぶん)で、ヘアカラーが使えません。

染める力が弱いマニキュアを使っているため、
頻繁に染めなければいけないし、
白髪ピーンにイライラすることがしょっちゅうです(笑)

ジアミンアレルギーの人が髪を染めるときの注意事項について調べてみました。

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▼目次

  1. 白髪になる原因
  2. ジアミンアレルギーの症状
  3. ジアミンアレルギーを防ぐ
  4. 美容院でヘアカラーをするときの注意点
  5. 自分でヘアカラーをするときの注意点
  6. まとめ

白髪になる原因

いろいろ調べたところ、白髪を抜くと増える(はげる)というのは俗説です。

白髪の原因の1つは老化ですが、実は白髪に関しては解明されていない部分が多く、白髪を防ぐ方法というのも分かっていません。

毛根部分にあるメラニン細胞がメラニンをつくり出して髪に送り込むことで、髪の黒い色が生まれるのですが、この細胞の機能が何らかの原因で停止すると白髪になります。

もちろんメラニン細胞の老化も関係していますが、若白髪といわれるように若くして白髪になる人もいて、そのメカニズムはあまり知られていません。

ストレスで白髪が急に増えるといいますが、それも根拠は曖昧です。

白髪の対策としては染めるしかないのが現状です。

白髪があるとないとでは、明らかに「見た目年齢」が全然変わってきますから、女性にとっては何とかしたいと思うものなのです。

ジアミンアレルギーの症状

通称ジアミンと言われているのは、正式名称「パラフェニレンジアミン」というものです。

数年前、外出予定があり、朝、ヘアカラーをした途端、横にならないといけないほどのだるさと息苦しさが襲ってきました。

それまでも何度かドラッグストアで買ってきたヘアカラーで髪を染めていました。

その日も普通に使ったのですが、髪を染めた直後、猛烈にだるくなり息苦しくなり、このままだと寝込むことになると不安になったので染める時間を半分に切り上げて、即シャンプーしたおかげで大事には至りませんでした。

後日、かかりつけ医にこの話をしたところ、
「ジアミンアレルギーかもね。ヘアカラーはマニキュアとかジアミン無しにに変えたほうがいいよ」と言われたのです。

日本ヘアカラー工業会のホームページにアレルギーに対しての注意がありました。

ヘアカラーによる「かぶれ」は、頭・髪の生え際・顔・首筋などに、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。かぶれと気づかずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用したりすると、次第に症状が重くなり、まれに「アナフィラキシー」という重篤なアレルギー反応(全身じんま疹、呼吸困難など)等が突然起こることがあり危険です。このようなかぶれの症状を経験された方は、絶対に使用しないでください。
日本ヘアカラー工業会

ジアミンアレルギーを防ぐ

2015年10月に消費者庁が「毛染めによるアレルギーに注意」という注意喚起を出しました。

顔がパンパンに腫れて病院で点滴を受けなければ治らないということもあるようなので要注意です。

ジアミンアレルギーは、上記の日本ヘアカラー工業会が注意喚起しているような症状で、具体的には喉や口内、目など粘膜に対する激しい痛みや首や顔、唇などの腫れ、食欲不振などもあります。そのほか、接触性皮膚炎やかぶれ、じんま疹など、さまざまな症状があります。

時間の経過とともに症状が治まる方がほとんどですが、最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こすこともあります。

繰り返すたびに重症化することが考えられるので、一度でもジアミンアレルギー症状が出た場合は細心の注意を払いましょう。

お医者さんに「このアレルギーは治るんですか」と聞いたら「一度獲得したアレルギーは治らない」と言われました。

美容院でヘアカラーをするときの注意点

美容院なら安全なヘアカラーを使っているだろう、と思うのは大間違いです。

美容院で髪を染めた直後にアレルギーを発症した人のブログ

どういうカラー剤を使うかは業界の指定がないため、個々の美容院の裁量に任されています。

マニキュアや他のカラー剤の中にはジアミンの入っていないヘアカラー剤もあるので、アレルギーが心配な方は美容師に相談しましょう。

ヘアマニキュアは地肌にベッタリ付けないし、PPD(パラフェニレンジアミン)も入っていません。

色持ちが悪いですが、背に腹はかえられません。

自分でヘアカラーをするときの注意点

私は今までアレルギーを起こしたことがなかったので、カラー剤の説明書に「皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください」と書いてあっても、皮膚アレルギー試験をしたことがありませんでした。

10年近く、ヘアカラーはいろんなメーカーを使っていましたが、ある日突然、カラー剤で体調が悪くなったのです。

はっきり検査したわけではないのでジアミンアレルギーか分かりませんが、あの気持ちの悪さが起こることを考えると使うことはできません。

ここしばらくは、手間がかかるけど刺激が少ない「ヘナ」を使っていました。

しかし、

時間がかかる

髪がゴワゴワする

色味が限られる

ことから、最近ではジアミンなしのカラートリートメントを使っています。ヘナに比べて染める回数は多くなりますが、時間がかからないのが魅力です。

カラートリートメントを使っていても、いつの間にか白髪が出てきてピーンと立ってきますが、抜いて処理するしかありません。

まとめ

市販のカラー剤を使うときは、必ずパッチテストをしましょう。

48時間以内に何もなければ使用可能です。

また、ヘアカラーは意外と体に負担がかかるので体調が悪いときや疲れているときは日をあらためましょう。

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