生豆の焙煎法はこんなに簡単!自宅でコーヒーをおいしく飲む方法

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今朝、早川コーヒーさんから10キロの「ブラジル(サンセバスチャン・ダ・グラマ)の生豆が届きました。

いつもは1キロのものを3~4袋なのですが、今回はまとめて10キロ買ったので、佐川急便さんも運ぶのが大変そうでした。

コーヒーの生豆を発注して焙煎して飲む方法に変えてから約1年。

大好きなコーヒーを、2杯、3杯と飲んでいくうちにムカムカしたり、吐き気がしていたため、原因を探したらコーヒー豆の酸化によるものだったので、自宅で焙煎するようになりました。

コーヒー生豆を自宅で簡単に焙煎する方法です。

▼目次

  1. コーヒーで吐き気がする原因
  2. カフェインの適量摂取ってどのくらい?
  3. ビギナーにおすすめ!網で焙煎する方法
  4. 価格を比較 ― 生豆と焙煎豆
  5. 自宅での焙煎はここに注意!

コーヒーで吐き気がする原因

目覚ましのため、または仕事の休憩にも重要な役割をしめているコーヒー。

私もコーヒーは大好きで、妊婦のとき以外は、ほぼ毎日飲んでいます。

ただし、コーヒーを何杯も飲むと胃がムカムカしたり、ひどいときは吐き気がしたので、原因は何だろうと不思議に思っていました。

そこで原因が2つあることがわかったのです。

コーヒー豆が酸化していた

レストランなどで、食後の珈琲が「すっぱい」と感じること、ありませんか?

あれは安いコーヒー豆をストックしているため、豆が酸化してしまっているんです。

一度酸化したコーヒー豆は元通りにはなりません。

酸化した珈琲は味が悪いばかりでなく、体調不良を引き起こします。

コーヒー豆に含まれる脂肪が酸化しているので、本来であればコーヒーに含まれるクロロゲン酸は抗酸化作用があり「アルコール飲用による肝機能低下を抑える」のですが、酸化したコーヒーだと逆効果の可能性もあります。

胃酸・胃液が過剰に分泌された

空腹時にありがちなのは、コーヒーのカフェインが胃液の分泌を促進させてしまい、吐き気を催してしまうこと。

朝、起きがけのコーヒーでムカムカしたことがある人も多いのではないでしょうか。

また、大量にコーヒーを飲んだときも、胃酸や胃液が過剰に分泌されてしまい、吐き気がすることがあります。

カフェインの作用で神経障害がおきた

コーヒーに含まれるカフェインは交感神経を刺激して興奮状態にする働きがあります。眠気が覚める理由はカフェインが含まれているからです。

ただし、必要以上のカフェイン摂取は、自律神経に負担をかけます。自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスをとっているものですが、その働きに乱れがあると器官が正常に働かなくなりムカムカや吐き気を引き起こします。

カフェインの適量摂取ってどのくらい?

コーヒーを飲んだ後に吐き気が起きるのは

・コーヒー豆の酸化
・カフェインの過剰摂取

に原因がありそうだと分かりました。

ところでカフェインって1日にどのくらいまで摂取していいものでしょうか?

眠気覚ましをうたったカフェイン飲料がコンビニでも売られていますが、2015年にエナジードリンクのカフェイン中毒で死亡した例もあり、カフェインの大量摂取には注意が必要です。

食品安全委員会でも明確な指針は出ていないようですね。

EFSA(欧州食品安全機関)が2015年に発表したデータによると

成人:一回あたり3mg/kg(体重)まで。
一日あたり5.7mg/kg(体重)まで、だそう。

私は54キロなので、1回あたり162mg、一日あたり307mgとなります。

一般的な飲み物(100ml当たり)に含まれているおおよそのカフェイン量は以下の通りです

種類 1杯の内容量(ml) カフェイン含有量(mg/杯) 100ml中のカフェイン含有量
玉露 150 150 120
コーヒー (ドリップ) 150 135 90
コーヒー (インスタント) 150 68 45
栄養ドリンク 100 50 50
コーラ 500 50 10

(参考:五訂日本食品標準成分表等)

意外と玉露のカフェイン含有量が多いですが、玉露にはタンニンが含まれていてカフェインと結合するため、効力が薄まっているのだそう。

やっぱり1日3杯のコーヒーは、カフェイン量が多すぎましたね。

そうなると、1日2杯まで(270㎎)が適切ということでしょうか。

ビギナーにおすすめ!網で焙煎する方法

コーヒーが大好きで、成人してからは妊娠中以外は、ほぼ毎日飲んでいます。

カフェイン量も気になるのですが、私が気になるのはコーヒー豆の酸化です。
酸化した豆でいれたコーヒーは、必ずといっていいほど吐き気を催していました。

以前は焙煎した豆をネット通販で買っていました。

豆は焙煎して時間がたつとどんどん酸化します。

冷蔵庫や冷凍庫で保存するとか、工夫をしたのですが、どうしても酸化は避けられません。

そこで、ネットで調べて生豆を購入し、自分で焙煎してみることにしました。

必要なモノ

生豆 150g

網(銀杏を煎るものでOK)

キッチンスケール

軍手

1、生豆をスケールで計り、網に入れる。

2、網はコンロからは10センチから15センチ離す。

初めは強火、1分後に火を少し弱め、中火の状態にする。

3、4~5分すると、「パチパチ」と音がしてくる。(1ハゼ)

そのまま煎り続ける。7分過ぎに少し煙りと匂いが出てくる。

4、8分くらいになると「チリチリ」という音がしてくる。(2ハゼ)

5,ここまできたらサッと火から下ろし、網にあげ、風通しのいいところで冷ます。

豆が熱いので、固まりにして冷ますと焙煎が進んでしまうので、うちわなどで急冷すると良いです。

網は「遠藤商事 ステンレス木柄 丸型ギンナン煎りBGV08」をAmazonで購入。
200gまで煎ることができますが、私は150gにしています。

粗熱が取れたら、そのまま置いて完全に冷ましてできあがり。

網は豆が飛ばないようにアルミホイルをかけ、目玉クリップで抑えます。

豆の種類によって煎る時間が若干変わりますが、グラムを決めておくことで出来上がりのムラが少なくなります。

銀杏用ではなくコーヒー豆用の網もあります。

また、私は「いるいる」という焙煎道具も持っています。

これは50g程度しか入らず、何度も焙煎する必要があるため、面倒くさくなって使っていません。

価格も手頃で、焙煎も簡単なのであまり珈琲を飲まない方におすすめします。

価格を比較―生豆と焙煎豆

生豆を焙煎して、「どのくらいお得になったのかな?」と疑問に感じ、調べてみました。

今回購入したのは、ブラジル(サンセバスチャン・ダ・グラマ)です。

10キロで9,800円(1キロ1,180円なので10キロだと若干お得)
プラス消費税(784円)と送料(800円)で11,384円。

同じ豆がタリーズにありました。
焙煎済み、200gで1,200円。

 

このタリーズのものを10キロ分購入するとなると50袋いります。そうなると60,000円(´Д`)。

約6倍も違うということになりますが、タリーズの方は焙煎してあるので単純に比較はできません。

焙煎するのも、結構手間がかかります。
手焙煎だと慣れたとはいえムラが出てしまいます。

10キロだとわが家の場合、4カ月で消費しますから、コーヒー豆の金額は1カ月あたり2,500円ということになります。

焙煎は最初苦痛に感じたこともありましたが、今ではいろいろ工夫をして楽しんでいます。

自宅での焙煎はここに注意!

自宅で焙煎する場合、2つのポイントがあります。

・煙が出ることを知っておく

・生豆の管理

煙については、2ハゼのちょっと前くらいからモクモクと煙が出てきます。

わが家では、一度ガス警報器が鳴って、びっくりしました。

集合住宅での焙煎は近所迷惑も考えられるので、少し高価でも煙の出ない焙煎機を購入した方がいいかもしれません。

生豆も、保存状態がよければ3年~5年保存できます。
日の当たらない風通しのいいところに置くようにしましょう。

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