首のシワの原因と予防法! 伸ばして薄くする筋膜リリースとは?

2018年5月16日

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顔のしわはメイクで隠すことができますが、首のシワや手のシワ、ひざのシワは隠すことができません。

寒い時期なら、羽織るものや小物でごまかすことができますが、暑くなるこれからは、お肌が露出している首のシワは否が応でも目立つので困りもの。

おねえでメイクアップアーティストのピカ子さんが、テレビで

「硬い豚毛ブラシで首をこすると細胞がびっくりして再生する」

なんて言っていましたが、なんだか痛そうですよね。

赤くなるほど擦るそうなので、逆に目立ってしまいます。

痛くない首のシワ伸ばしとお手入れについてチェックします!

▼目次

  1. 首のシワ 姿勢を見直す
  2. 首のシワ 枕を見直す
  3. 首シワ 筋膜リリースで伸ばす!薄くする!
  4. 首シワ マッサージは効果ある?
  5. 首シワ予防に顔筋エクササイズ
  6. 首のスキンケア

首のシワ 姿勢を見直す

皮膚科医の吉木伸子先生によると

「首は顔の皮膚に比べ水分保持量が1.6倍も高いので保湿を一生懸命する必要はない」
とのことですが、顔でも首でもどこでも「しわ」はないに越したことはありません。

首シワの原因の一つに、「姿勢の悪さ」があります。

歩きスマホによる猫背の人が増えていますが、猫背やあごを突き出した姿勢は、首のシワをつくりだす元凶です。

また、仕事中、長時間同じ姿勢を続けていると首の筋膜にとても負担をかけることになるのです。

20分から30分おきに姿勢を変えるだけで負担が少なくなり、首のシワがより深くなるのを防ぐことができます。

 

首のシワ 枕を見直す

首の前の方にシワがたくさんあるのは、枕の高さが高いせいかもしれません。

1日のうち、平均6~7時間は寝ているわけですから、高さが合っていない枕を使い続けると、首にシワが形状記憶されてしまいます。

また、高さが高い枕は、気道が圧迫されるため「いびき」の原因になったり、不自然な体勢のため肩こりの原因にもなるので健康にも影響を与えます。

また、きつい体勢による腰痛を起こすこともあるので、枕は低い方がいいのです。

デパートへ行けば、快眠のための枕はたくさん売っていますが、私がおすすめするのは「タオル枕」です。

    お金がかからない!タオルで作る首にやさしい枕の作り方

NHKの「ためしてガッテン」でもこう言っていました。

枕に持たせる首の角度が15度になるのが枕の理想的な高さ。横になって寝た時、顔の正中線が水平になれば理想的な枕の高さだといわれています。

首シワ 筋膜リリースで伸ばす!薄くする!

筋膜をリリースする方法は以前、こちらの記事でもご紹介しました。

 

筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のこと。全身に張り巡らされ、第2の骨格といわれています。

この筋膜がねじれたりよれたりすると、筋肉が不自然に固まりシワやたるみの原因になるのです。

筋膜にかかった制限を解除(リリース)することで、筋膜本来のしなやかさを取り戻せば筋肉も生き生きと動けます。

首のシワを薄くする広頚筋ストレッチ

首にアイロンをかけるように、固まってシワが刻まれた部分の筋膜をリリースして筋肉を柔らかくしてあげましょう。

首シワを解消するためには、首周りだけではなく、

まずは首回りを支えている全身をほぐす必要があります。

肩甲骨をほぐしてから筋膜のよじれやたるみを解消します。

1、 右手を頭上にあげ、左手を腰に回す。
立ってまず右ひじを頭のうしろ、左手を腰のうしろに当てます。

2、 腕を反時計方向に動かし両手の肩甲骨を回します。

3、 両足を交差させて体を横に倒します。

シェーのポーズ、ご存じですよね?

出典:https://aloe.style/
こんな感じで、左右交互にやってみましょう。

ポイントは、右手をあげているときは、首だけを回して、できるだけ鼻を左肩に近づけることです。

このとき右肘が前に引っ張られないようにしましょう。

首シワ マッサージは効果ある?

顔にしわがなくても、首にしわがいっぱいあると、それだけで8歳から10歳は老けて見えます。

首のマッサージは、「たるませてしまうからやらない方がいい」という説もありますが、結論からいうと、リンパマッサージで血行をよくすることで首のシワは薄くなります。

首回りや肩こりで、血行が悪くなっているのをほぐすことで、たるみを解消できます。

首の皮膚のすぐ下にはリンパ管がはりめぐらされています。

顔や首がむくむ理由は、ストレスや筋肉が凝り固まると血流が悪くなる現象と同じで、リンパの流れが滞る現状です。
解消するには筋肉を収縮して動かすことや手でさするといいそうですよ。

首のしわをなくす?簡単マッサージ

首シワ予防に顔筋エクササイズ

首のシワは、できてしまってから薄くするのが大変です。

普段使わない顔の表情筋を鍛えながら首のシワを予防するエクササイズがあります。

顔筋エクササイズといって、理学療法士の竹井さんが考案したものです。

1、 顔を縦方向に伸ばして「びっくり顔」をつくる

2、 そのまま顔を縦方向に縮めて「くしゃ顔」をつくる

3、 顔を横方向に伸ばして「最高の笑顔」をつくる

4、 顔を横方向に縮めて「困り顔でチュッ」と唇をすぼめる

各々を5秒ずつ、毎日行ってください。

首の上にある顔の筋肉を鍛えることで首シワ予防になり、表情も豊かになります。

首のスキンケア

特に真夏には髪をアップにする機会が増えますから、そうなると首筋に目が行きがちです。

顔にはたっぷりのクリームを塗ってケアするのに、首には何もしない人が多いです。

冒頭の皮膚科医の吉木先生いわく、一生懸命スキンケアをするよりも
首にはシワにならないための成分をきちんと使うことが大切だそうです。

その成分とは

レチノール(ビタミンA)
ビタミンC誘導体
ナイアシン(ビタミンB3)

しわというのは、コラーゲン繊維が老化して、たるんでできたもの。

コラーゲン繊維を生み出す線維芽細胞に働きかけ、その結果コラーゲン繊維が増えてハリがでてくれば、シワが薄くなるという原理です。
その線維芽細胞に働きかける成分が上の3つ。

レチノール(ビタミンA)・・・コラーゲンを生成促進させる成分として、しわたるみの予防に有効。

ビタミンC誘導体・・・酸化しやすい不安定なビタミンCを安定させて皮膚に吸収されやすいようにされたビタミンCのこと。「誘導体」や「浸透型」という表記が目安。

ナイアシン(ビタミンB3)・・・ニコチン酸とも言われ酵母・胚芽・米ぬか・肝臓・豆類・落花生に多く含まれる成分。

就寝前に、この3つの成分が入ったオールインワンなどでお手入れをするのも効果があります。

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